学会誌

2012年記事一覧(日本不動産学会誌)


記事タイトル 執筆者※ 掲載学会誌/ページ
100号記念特集「不動産学の新し課題−今後の100号を予想する」
特集「不動産学の新しい課題−今後の100号を予想する」にあたって
瀬下博之 No.100 Vol.26 No.1 PP4-5
都市計画からみた不動産学への期待:根拠に基づく計画に向けて 浅見泰司 No.100 Vol.26 No.1 PP6-9
経済学から見た不動産学の課題と方向 山崎福寿 No.100 Vol.26 No.1 PP10-12
不動産学の未来、住居学からみた不動産学研究の課題と方向 齊藤広子 No.100 Vol.26 No.1 PP13-17
不動産鑑定の立場から見た不動産学研究の課題 中城康彦 No.100 Vol.26 No.1 PP18-21
不動産市場における「市場の失敗」と「政府の失敗」−不動産学の展望 福井秀夫 No.100 Vol.26 No.1 PP22-34
都市交通計画からみた不動産学研究の課題 谷口守 No.100 Vol.26 No.1 PP35-37
まちづくりにビッグデータサイエンスを−都市エクイティ研究と不動産学の未来− 斎藤参郎 No.100 Vol.26 No.1 PP38-46
グローバル金融市場に組み込まれた本邦不動産市場 小林正宏 No.100 Vol.26 No.1 PP47-50
空き家問題と不動産学 中井検裕 No.100 Vol.26 No.1 PP51-55
不動産流通の課題と展望 小澤理市郎 No.100 Vol.26 No.1 PP56-60
震災に強いまちづくりに向けて
〜阪神・淡路大震災以降の災害教訓と立法政策
清瀬和彦 No.100 Vol.26 No.1 PP61-63
特集「低炭素型の都市・地域社会の実現と不動産」にあたって 室田昌子 No.100 Vol.26 No.1 PP64-65
低炭素都市・地域づくりに向けての不動産政策 野村正史 No.100 Vol.26 No.1 PP66-70
我が国における低炭素型都市・建物の実現と法・制度の課題 浅野直人 No.100 Vol.26 No.1 PP71-75
低炭素都市づくりと都市計画の役割 小澤一郎 No.100 Vol.26 No.1 PP76-80
低炭素型都市づくりにおける都市計画の役割−英国都市計画から考える課題 村木美貴 No.100 Vol.26 No.1 PP81-85
低炭素型建物の実現における経済学的考察 杉野誠 No.100 Vol.26 No.1 PP86-91
スマートシティーから環境未来都市へ、環境モデル都市横浜の挑戦 信時正人 No.100 Vol.26 No.1 PP92-97
低炭素型都市・地域づくりにむけての政策的課題〜東京都心部再開発を事例として〜 青山貞一 No.100 Vol.26 No.1 PP98-103
スマートエネルギーネットワークの推進による自立的分散型・持続可能な都市・地域づくり 工月良太 No.100 Vol.26 No.1 PP104-111
既成市街地における面的アプローチによる低炭素化の推進
-ロンドン・マスウェルヒル地区の試みを参考にして−
室田昌子 No.100 Vol.26 No.1 PP112-118
電力を使う街から、電力を供給する街へ
低炭素型社会に向けたハウスメーカーの試み
石田建一 No.100 Vol.26 No.1 PP119-126
ドイツにおける低炭素型住宅の動向kとエネルギー政策 村上敦 No.100 Vol.26 No.1 PP127-132
<審査付論文(研究論文)>
東京都心部の地震リスクがオフィスビルの価格形成に与える影響
小松広明 No.100 Vol.26 No.1 PP133-142
コラム「不動産市場を通じた低炭素ビルの普及拡大に向けて」 宇田浩史 No.100 Vol.26 No.1 P143
最近の不動産関係判例の動き 不動産判例研究会 No.100 Vol.26 No.1 PP144-145
最新トレンド「湘南C-Xの都市デザイン」 菅 孝能 No.100 Vol.26 No.1 PP146-147
書評『マンション建替え−老朽化にどう備えるか』 植松丘 No.100 Vol.26 No.1 P148
文献紹介『60プロジェクトによむ 日本の都市づくり』 No.100 Vol.26 No.1 P149
中国四川省震災復興まちづくり事情の視察 事業企画委員会 No.100 Vol.26 No.1 PP150-157
2011年度日本不動産学会学会賞選考結果の報告 論文・著作賞選考委員会 No.100 Vol.26 No.1 PP158-164
2011年度日本不動産学会「田中啓一賞」選考結果報告 田中啓一賞選考委員会 No.100 Vol.26 No.1 P165
2012年度通常総会報告 No.100 Vol.26 No.1 PP166-187
平成24年度春季全国大会シンポジウム
大災害の危機管理
基調講演「震災の教訓と復興の課題」
大西隆 No.101 Vol.26 No.2 PP3-6
基調講演「川崎市における震災対策」 阿部孝夫 No.101 Vol.26 No.2 PP7-10
パネルディスカッション 大西隆、阿部孝夫、安藤至大、阿部泰隆、小滝晃、中井検裕 No.101 Vol.26 No.2 PP11-27
特集「不動産流通市場の活性化」にあたって 中川雅之、小林正典 No.101 Vol.26 No.2 PP28-29
中古住宅流通の活性化をめぐる法的課題 松尾弘 No.101 Vol.26 No.2 PP30-35
不動産流通市場の新しい情報提供機能 中川雅之 No.101 Vol.26 No.2 PP36-41
我が国の中古住宅の価格はなぜ低い 福本泰 No.101 Vol.26 No.2 PP42-47
不動産流通市場の活性化に向けた取組について 小林正典 No.101 Vol.26 No.2 PP48-54
中古住宅・リフォームトータルプランについて 山田哲也 No.101 Vol.26 No.2 PP55-60
不動産流通市場の将来像
〜今後の業規制のあり方について〜
中城康彦 No.101 Vol.26 No.2 PP61-66
中古住宅流通活性化に向けての不動産業者の役割の再編と課題
契約時の情報開示のあり方からみて
齊藤広子 No.101 Vol.26 No.2 PP67-74
安全で質の良い住宅を生み出すための望ましい税制について 山崎福寿 No.101 Vol.26 No.2 PP75-79
米国の不動産流通市場と金融面での連携 小林正宏 No.101 Vol.26 No.2 PP80-83
不動産リノベーションの推進による地域の活性化 矢部智仁 No.101 Vol.26 No.2 PP84-88
既存住宅流通市場と住宅連鎖 清水千弘 No.101 Vol.26 No.2 PP89-95
住宅履歴情報の整備に関する取組と今後の方向性 野城智也 No.101 Vol.26 No.2 PP96-103
中古住宅流通市場の活性化に必要な不動産評価のあり方 前川俊一 No.101 Vol.26 No.2 PP104-107
報告 「米国の不動産流通市場の実態と不動産流通システム」 小林正典 No.101 Vol.26 No.2 PP108-113
最近の不動産関係判例の動き 不動産判例研究会 No.101 Vol.26 No.2 PP114-115
コラム「郵便局の不動産事業−1stプロジェクトとしてのJPタワー−」 横山明彦 No.101 Vol.26 No.2 P116
書評『都市環境デザインのすすめ:人間中心の都市・まちづくりへ』 中井検裕 No.101 Vol.26 No.2 P117
平成24年度秋季全国大会シンポジウム
九州の中心市街地活性化-広域連携とまちづくり−
来賓挨拶
服部誠太郎 No.102 Vol.26 No.3 PP4-5
基調講演「中心市街地活性化の取り組み」 梅本和秀、渡邊正光、寺崎秀俊 No.102 Vol.26 No.3 PP6-11
都市空間情報行動研究所(FQBIC)研究報告 山城興介、斎藤参郎 No.102 Vol.26 No.3 PP12-13
パネルディスカッション 梅本和秀、渡邊正光、寺崎秀俊、横山典弘、本郷譲、高崎繁行、斎藤参郎、(司会)横田恵美 No.102 Vol.26 No.3 PP14-27
特集「不動産開発と環境保全」にあたって 大杉麻美 No.102 Vol.26 No.3 P28
自然環境権の保護 大杉麻美 No.102 Vol.26 No.3 PP29-34
生物多様性と不動産開発(災害の視点から) 井上秀典 No.102 Vol.26 No.3 PP35-39
里山里海の再興と持続可能な社会 中村俊彦 No.102 Vol.26 No.3 PP40-46
みどりの環境不動産価値の顕在化への主張 涌井史郎(雅之) No.102 Vol.26 No.3 PP47-51
不動産開発における環境規制の構造変化
−グリーンシティに向けた規制と誘導
勢一智子 No.102 Vol.26 No.3 PP52-57
復興と環境アセスメント 島村健 No.102 Vol.26 No.3 PP58-64
自主アセス・スモールアセスの現状 柳憲一郎、宮下一明 No.102 Vol.26 No.3 PP65-70
地域資源の管理と環境保全
-再生可能エネルギー資源の利用もふまえて−
橋寿一 No.102 Vol.26 No.3 PP71-77
都市を支える「新たな農」 横張真、雨宮譲、寺田徹 No.102 Vol.26 No.3 PP78-84
ハイデルベルグ市の環境市街区開発 松田雅央 No.102 Vol.26 No.3 PP85-92
米国宅地開発の環境アセスメントにおける生物多様性保全
−ミティゲーション・シークエンスと代償ミティゲーション
田中章 No.102 Vol.26 No.3 PP93-100
不動産開発と環境:経済学の見方 中川雅之 No.102 Vol.26 No.3 PP101-105
最新トレンド「東京駅」 平野邦彦 No.102 Vol.26 No.3 PP106-107
最近の不動産関係判例の動き 不動産判例研究会 No.102 Vol.26 No.3 PP108-109
コラム「奈良の町家を活かしたい〜地域の熱意とその難しさ〜」 中尾晃史 No.102 Vol.26 No.3 P110
平成24年度秋季全国大会(学術講演会)報告 浅見泰司 No.102 Vol.26 No.3 PP11-117
平成24年度秋季全国大会(学術講演会)ワークショップ
「建物の安全性に関する瑕疵をめぐる不動産判例について」
大杉麻美、矢田尚子、伊川正樹 No.102 Vol.26 No.3 PP118-123
平成24年度秋季全国大会(学術講演会)ワークショップ
「市民公開ワークショップ 地域商業再生−まちづくり戦略と広域地域連携−」
山城興介、斎藤参郎、西嶋淳 No.102 Vol.26 No.3 PP124-129
書評『市民のための景観まちづくりガイド』 室田昌子 No.102 Vol.26 No.3 P130
平成24年度日本不動産学会「業績賞」選考結果報告 業績賞選考委員会 No.102 Vol.26 No.3 PP131-133
平成24年度日本不動産学会田中啓一賞選考結果報告 田中啓一賞選考委員会 No.102 Vol.26 No.3 P134
平成24年度科学研究費助成事業シンポジウム
「将来世代の知提案をふまえたすまい・まちづくり」 来賓挨拶
野村正史 No.103 Vol.26 No.4 PP8-9
特別講演「将来世代からの提案をふまえて これからのすまい・まちづくりのあり方」 小澤紀美子 No.103 Vol.26 No.4 PP10-14
表彰式 No.103 Vol.26 No.4 PP15-16
講演「不動産のリノベーション・再生の最前線〜ブルースタジオの挑戦」 大島芳彦 No.103 Vol.26 No.4 PP17-22
講演「新たな価値を創出する、新・不動産メディアの開発〜東京R不動産の実践」 林厚見 No.103 Vol.26 No.4 PP23-28
講演「フラット35の最近の状況について〜購入費用とリフォーム費用の一体型ローンの有用性と課題〜」 森山真次 No.103 Vol.26 No.4 PP29-30
講演「将来世代からのメッセージにこたえる」 中城康彦 No.103 Vol.26 No.4 PP31-32
特集「少子高齢時代の交通インフラ」にあたって 中川雅之 No.103 Vol.26 No.4 P33
少子高齢化時代の日本:交通インフラの選択と挑戦 赤井伸郎 No.103 Vol.26 No.4 PP34-38
人口減少・高齢化地域における交通システム
-東日本大震災被災地を念頭にー
奥村誠、河野達仁 No.103 Vol.26 No.4 PP39-46
「仮」の暮らしをどのような交通で支えるか 谷口守、森英高 No.103 Vol.26 No.4 PP47-51
整備新幹線の財政問題 井堀利宏 No.103 Vol.26 No.4 PP52-56
整備新幹線による新たな交通体系の構築とネットワーク効果の進展 石井晴夫 No.103 Vol.26 No.4 PP57-65
人口減少時代における道路ネットワークのスマートな縮減 根本敏則 No.103 Vol.26 No.4 PP66-69
移動制約者のための交通サービスのニーズと課題 阿部名保子 No.103 Vol.26 No.4 PP70-76
富山市の公共交通政策とコンパクトシティ 唐渡広志 No.103 Vol.26 No.4 PP77-82
コンパクト・シティにおける公共交通の整備と高密度の開発 吉田恭 No.103 Vol.26 No.4 PP83-89
大都市の生産性を高める空港・鉄道インフラ整備 岡本亮介 No.103 Vol.26 No.4 PP90-95
中山間地域における公共交通政策 森山昌幸 No.103 Vol.26 No.4 PP96-101
最近の不動産関係判例の動き 不動産判例研究会 No.103 Vol.26 No.4 PP102-103
コラム「佐倉市におけるPRE/FMへの取り組み」 池澤龍三 No.103 Vol.26 No.4 P104
書評『コモンズからの再生』 齊藤広子 No.103 Vol.26 No.4 P105